木を描く

さまざまな木の描き方を解説します。
木にはさまざまな種類や植え方があり、描き方も実際の木によって当然変わりますが、ここでは基本的な描き方を見てみましょう。

近景

近くの木は、幹や枝と葉を描きますが、葉を一枚一枚実在する木のようには描けないので省略します。

枝や葉が多ければ次のように描くこともできます。葉だから緑いろ、という固定観念は捨てて、大胆に色を使ってみるのもよいでしょう。


中景

木から離れると、枝や葉の詳細はみえなくなります。枝分かれした幹も隠される傾向が強くなります。

このような木を並べれば、並木になります。

やや遠くの木々は、木立として描くことになるでしょう。この時注意しなければならないことは、単調にならないように場所によって明るさを変えることです。 下の例では、緑の多いところと黄色が混ざっている明るい部分で変化を付けています。


遠景

遠くの木は、森として描きます。この場合も、単調にならないように明るさを変えます。 また、遠景で当たる光が強くない場合は、木々も緑というより灰色に近い色にぼやけて見える傾向があります。